[2010年11月に旧ブログで掲載した記事を投稿しております(一部編集)]
ある夜1
ある夜、頭が痛くなった。「何でかな❓」って思ったら「頭で考えすぎだよ。」って答えが返ってきた。「そうか!」と納得したら、急にやりたい事が思い浮かんできてパソコンに向かい始めた。物凄く集中してしまい、電話が鳴ってハッとした。もう寝る時間になっていた。そう言えば…いつの間にか頭の痛みも消えていた。
ある夜2
ある夜、お風呂に入っていた時胸が痛くなった。ハートチャクラの辺りがズキズキっとする。「何が原因なの?」と自分のハートに問いかけてみた。ズキズキする痛みに意識を向けて、更に自分の内側へと意識を深めていった。すると幼い時に感じた淋しい気持ちを思い出した。こんな風にちょっと淋しいって感じていたことを思い出した。「もう大丈夫だよ。淋しかったよね。。。」当時の自分に向かって話しかけてみた。そして、大人になった今だから分かる状況を説明してあげた。淋しがる必要がない事を話してあげた。話してるうちに涙が出てきた。そのうち号泣してた。
しばらくしたら幼い私の表情が笑顔になって、嬉しそうに笑い出した。 「もう大丈夫だ。」 バイバイして帰ってきた。 戻ってったら気分がすっきりしてた。
ある夜3
電子レンジでミルクを温めていたら、急に左耳が痛くなった。普段痛くなるのは右耳なのに。何だろう??痛みの中に入ってみた。そしたらハイヤーセルフの声をブロックしているモノがあることに気付いた。原因はなんだろう??と意識と左耳に意識を持っていき、痛みの深層へ入ってみた。
すると「凄い事ができるのは偉い」って思っている自分に気がついた。さらに深く入ってみると、親や友達に好かれるために「凄いことしなきゃ」って思ってる幼い自分がいた。「凄い事しなくても、そのままの自分でいいんだよ。皆んなはそのまんまの自分を愛してくれてるよ。」って教えてあげた。 電子レンジの前でしゃがみこんで語りかけてた。そしたら涙が少し出てきた。小さな私は納得して、笑顔で笑ってた。
痛みは癒しを求めるサイン
痛みは癒しを求めているサイン。だから痛みが出てきたら、ひとつづつ癒してあげよう。
痛みに意識を向けて、そこから痛みの中へ入っていく。何を伝えたくて、痛みとして現れたのか❓静かに答えを求めてみる。ふっと頭によぎる言葉・感覚、それが答え。分からなかったら、分かるように教えてね〜と内なる自分に伝えておく。
答えが分かると自然と癒されていくものですが、癒しのワークをしたいと思ったらしてあげるのも良いです。上記の例の様に、幼い頃の記憶なら当時の自分に話しかけてあげた理、光のエネルギーを送ってあげたり。自分をサポートしてくれる存在(天使や精霊など)に癒しをお願いしても良いかと思います。
痛みを癒してあげると、クリアーな自分になっていけるのでお勧めです!